型式一覧

分類 小分類 略号 解説
コンクリートダム 重力式
コンクリートダム
G ダムの自重と重力を利用して水圧を支えるダム型式。
中空重力式
コンクリートダム
HG ダムの堤体内が空洞になっている重力式コンクリートダム。
イタリアや日本に多く見られる型式。
アーチ式
コンクリートダム
A 河川両側の堅固な岩盤に水圧を分散させて支えるダム型式。
全世界における堤高200m以上のハイダムで多く採用されている型式である。
重力式アーチダム GA 重力式とアーチ式の両型式の特性を備えたダム型式。
マルチプル
アーチダム
(多連式アーチダム)
MA 複数のアーチが連なるダム型式。
扶壁で支える点からバットレスダムに比較的近い。
バットレスダム B 水を遮る壁(遮水壁)を垂直に扶壁で支えるダム型式。
地震や洪水に弱いため余り堤高を高くできない。
フィルダム アースダム
(アースフィルダム)
E 台形状に盛り土を行って建設されるダム型式。
地震の少ない地域では堤高200m以上のハイダムも存在する。
ロックフィルダム R 土砂と岩石を主体として建設されるダム型式。遮水壁の位置・種類によって種類が細分化される。
コンバインダム(複合型ダム) GF 重力式と、アースまたはロックフィルダムが複合したダム型式。
台形CSGダム CSG 日本で近年開発されたダム型式。事業費削減に貢献することができるが完成例はなく、未知数。